皆さんこんばんは!
管理人です。
コーナー以外の記事を書くのは初めてなきがします。
さてMicrosoftのイベントConnect(); // 2016 が開催されましたね!!
現地で実際に発表聞いたかたもいるでしょうか?
管理人はニュースサイトで情報を入手しました。
ここらへんで動画もみれるようです。
→どうが
色々なニュースがたくさん出てますね!!
参考さいと
今回はそのなかでも新しいVS!!
Visual Studio 2017 RC
を実際に自分のPCに入れてみたので覚書かてらかいてきますー
ではどうぞ!!
※解像度の関係上添付画像がぼけています、詳細を確認する場合は画像をクリックしてご確認下さい。悪しからず。
・環境
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Windows 10 Pro 64bit |
CPU | Intel Core2 Quad Q9650 3.00GHz |
Memory | 8GB |
Net Speed | 2Gbps |
Language | English |
まずはMS公式サイトのリリースノートのリンクより
インストーラーをダウンロードします。
以下サイトの中ほどにあるダウンロードという文字が書かれた
リンクですね。
リリースノート
インストーラー自体は995KB程ですね。
“vs_Enterprise.exe”というファイル名でした。
そしてインストーラーをダブルクリック!!
起動直後は最初にInstallボタンを押す画面がでてくるのでボタンをクリック!!
(キャプチャ取り忘れましたorz)
次に出てくるのは今回の特徴の一つといってもよいWorkloads選択画面が出てきます。
開発者が行う作業の事をWorkloadsと定義しているようです。
UWPだったりWPFだったりASP.NETだったり、独自に定義されたカテゴリのようなものに分けられていますね!!
基本的にはこの中から自分がVSつかってやりたい作業を選択すればよさそうですね!!
ちなみに隣にあるIndividual Componentsは、.NET FrameworkやSDKなどの個別のパッケージが選択できるようになっているようです。
選択されたWorkloadsに応じたパッケージが選択されるますね。
試しにWorkloads画面でチェックを入れた後にこの画面に戻ってくると自動でチェックが入っているのがわかります。
最後のタブのLanguageはそのまま言語パックの一覧ですね。ここからVSで表示させたい言語のパックを選択するようです。
ですが、注意事項が1点先ほどのリリースノートの既知の問題にもあるとおり
Visual Studio 2017 RC での言語パックのサポート
問題:
Visual Studio のこのリリースでサポートされている言語パックは、ユーザー インターフェイスに対して 1 つだけです。 Visual Studio の 1 つのインスタンスで、ユーザー インターフェイスに対して 2 つの言語をインストールすることはできません。 また、Visual Studio の言語は、最初のインストール中に選択する必要があり、[変更] で変更することはできません。
対応策 :これらは既知の問題であり、今後のリリースで修正される予定です。 このリリースで言語を変更するには、Visual Studio をアンインストールし、再インストールします。
とあるとおり言語は1つしか使えないようですね。使い慣れた言語を選択しておきましょう。
Workloads画面で何も選択しなかった場合は467MBのようです。ここで管理人が普段使ってるWorkloadsを選択です。
Universal Windows Platform development
.NET desktop development
Desktop development with C++
Web development
Python development
Azure development
後は開発の拡張つーる(名前忘れました・・・
合計11GBくらいになってました
Worklodsを選択したら画面左下のInstallボタンをクリック!!です。
インストール開始です。コーヒーでも飲んでゆっくり待ちましょう!!
ちなみに管理人の環境だと45分くらいかかりました。
さて、インストールが終わったら再起動が促されるので再起動しましょう!!
メッセージを読む限りだとVS再起動でいいんじゃ?と思いましたが。ここは安全にPC自体を再起動です!!Windows 10なのでそこまで時間もかからないでしょう。
そして再起動が終わったらスタートメニュー、またはプログラム一覧に
Start Experimental Instance of Visual Studio 15 Preview 5
という長ったらしい名前の項目が追加されてるのでクリックです!!
※Visual Studio 15 Preview 5というのもありましたがなぜか管理人の環境では動かなかったorz
皆さんが普段開発で使用しているMicrosoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入れます。
そうするとついにでましたVSのスタート画面!!
管理人の環境だと前に使ってたVS2015の情報があったせいか数秒後に黒いテーマに切り替わりました。
と、これでインストールは無事に完了です!!
個人的に驚いたのはVSでPythonの開発できるのか!?というところ
なので、PythonのDjangoフレームワークでアプリ作る記事も書きました!!
以下の記事をどうぞ!!
→Visual Studio 2017 RCいれてみた!!(その2)