皆さま、こんにちは！
管理人が住んでいる場所ではそろそろ冬の兆しが見えてきて、朝・夜が
寒くなってきた今日この頃です。
それでは早速、コーナーいってみましょう！！
今週のランキングはこちらっ！！
第３位 京都府警で犯罪予測システムが導入された！？
第２位 シベリア鉄道が日本に延伸するかも！？
第１位 GoogleのDaydream対応HMD発表されたよ、その名は・・・
では、早速各順位の詳細をみていきましょー。
まずは第3位
京都府警で犯罪予測システムが導入された！？
米国ではすでに警察機関に導入されている犯罪予測システムを
10月1日京都府警で日本で初めて運用が開始されたことが発表されました！！
リンクはこちら→参考ぺーじ
皆さん、犯罪予測システムと聞いて何を思い浮かべますか？
私は、犯罪予測というとかのサイコパスにあったようなシビュラシステムが頭に浮かんで来ました。日本人の精神状態がスキャンされて犯罪係数を測定されて、システムによって将来犯罪するかもしれない人は捕まるようになってしまうのか！？
と妄想してしまいました。
実際にはどうやらそこまでの性能はないようで(それもそうですよね)
公開されている情報によると
・民間との共同で開発
・2105年からの開発費が6500万円
・まずは5年計画
画面イメージはこんなのらしいです。
参考さいと
犯罪が起きやすい場所を色分けして表示して地図上に表示するんですね。
京都新聞によると
「府警は10月から本格的に同システムの運用を始める。5年間の計画で、随時、実績を検証し、精度を向上させる。府の新年度当初予算案に運用費など5900万円を盛り込んだ」
そもそも今回の犯罪予測システムが運用開始したことに対して
日本国内では期待が高まっているみたいです。
・警ら活動の効率化
・過去の犯罪のデータを取り込んで犯罪が起こりやすそうな場所を予測する
などなど
→管理者個人の意見としてはシステムですべて犯罪を予測することなんてできるのか？とかなり懐疑的です。傍観体制です。
ただ既に犯罪予測システムを導入している米国では色々と
批判が出ているみたいですね。
・データベースの信頼性
・見つかっていない犯罪も数多くある
→そういった犯罪の予測は困難ではないか？
・警察がシステム自体を把握しきれていない
等の意見も出ているようです。
日本国内でも犯罪の多様化、サイバー犯罪の増加など
犯罪に関わる事で考えないといけないこと、対応しないと
いけないことは増加の一歩をたどっていると思うのでそこに対する
業務の効率化の助けになるのであればこういったシステムの導入も
有効なのかなぁと、後はこのシステムがどこまでも精度で情報を収集してその情報を分析、解析していかせるかが見どころになるのかなぁと勝手に思っています。
続いて第２位
シベリア鉄道が日本に延伸するかも！？
皆さんシベリア鉄道、ご存知ですか？
そう、あのロシア大陸を横断する大陸移動鉄道で有名な
シベリア鉄道です。
どうやら政府が検討している対露経済協力の一部として、ロシア側から
シベリア鉄道を延伸して、サハリンから北海道までをつなぐ大陸間鉄道の建設を求めているらしいです。
参考さいと
これを聞いて管理人の頭の中は！と？で埋め尽くされました。
なんといったってあのシベリア鉄道ですよ！？
個人的には鉄道の究極の形なのじゃないかなと思っている大陸間移動！！
猛吹雪の中、ただひたすらに目的地を目指してえんえんとレールの上を進む列車・・・
積み荷は故郷への帰りを楽しみにしている家族やただあてどもなく各地を転々としている旅人等の旅客や物資輸送のために積み込まれた大量の貨物たち。冬場は吹雪になりさらに内陸の輸送手段として車や船や飛行機では困難な場所でもたちどころに輸送できるのは鉄道ならではじゃないかなと思っています。
そんな夢(管理人だけかな？)がつまったあのシベリア鉄道が日本まで伸びるかもしれないと聞いて黙っていられるわけはないと思うのです。
これが興奮せずにはいられますか？いや、いられない。
もしこれが実現すれば間違いなく乗りに行くと思います。
ええ、絶対に。
と、管理人の中では既に実現することが確実なこと前提になっていましたが、実際には実現するにはいろいろと壁があるようです。
以下の参考さいとによると
シベリア鉄道延伸のもんだい
１つ
軌間(レールの間隔)の違い
※軌間はゲージとも呼ばれ要はレールの間隔のことです
そもそも列車が走るレールの間隔が日本(北海道)のものと
シベリア鉄道が走っているレールの間隔が違うので、仮に延伸したとしてもそのままでは日本の中を走ることが出来ないのです。
具体的には日本の在来線は1067ミリメール
ロシアの鉄道は1520ミリメートル
確かに違いますね。
1つ
ロシアの鉄道が日本に来た時に日本側にそもそも線路がないかもしれない
これは日本側の問題で北海道でJRを運営しているJR北海道は過疎路線を廃止を検討している、宗谷本線の名寄～稚内間の鉄道輸送密度が小さいので廃止を前提として沿線自治体と協議する方針とのこと
→個人的にはどこか第三セクターの企業が譲渡されてなんとか路線残らないかな願う
下手したらロシアと日本の政府が頑張ってシベリア鉄道を日本に上陸させたとしても走るところがないなんてことになるかもしれないです。
上記２つの問題についてはぶっちゃけると時間とカネがあれば
解決可能らしいです。
ゲージについてはどちらかに合わせる必要はなく接続駅にクレーンでも設置して積み替える
それか貨車を釣り上げて台車をごっそり交換してもいい
→海外ではわりと日常茶飯事てきな方法らしいです
日本側の接続路線についてはこれはもうJR北海道に対して国が積極的に関与して維持してもうらように対応をひたすらお願いするしかない。
対露政策の一環という目的があっての話なのでＪＲ北海道も無下には断れないと思います。
あと、参考サイト読んでいて管理人てきに印象に残ったのが
日本と海外の大陸（アメリカとロシア）とかで鉄道に対する考え方、求めるものが違っているということ
日本では、鉄道は旅客（人）を運ぶもの
→そのため速度重視、基本人が利用しないような場所には路線がなかったりする。あって廃線されてるようですね・・・
また、時間にはかなりシビアですね、ダイヤもきっちり定めている。
世界では、鉄道は貨物（荷物）を運ぶもの
→そのため速度は重要ではなくて、その大量の輸送能力を生かす方向性で考えている、コンテナの2段積みとかもやっているくらい
時間はかなりルーズで、到着駅がすべって列車でふさがってたりすると駅の手前でまたされるといったことも多々あるようです
鉄道は陸の船、駅は港
→これにはしっくりきましたね
これだけ聞くと日本って特殊なのかなと考えさせられます。
個人的には大歓迎なシベリア鉄道日本延伸！！
対露においては北方領土返還についても動きがあるようですし
しっかり話あって双方にとって利益にある方向で
話を進めて友好関係を築いていってほしいものです。
では、最後いっちゃいましょう！
第1位 GoogleのDaydream対応HMD発表されたよ、その名は・・・
Daydreamという言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶことはなんでしょうか？白昼夢？
管理人はアニメ好きなので、以前やっていてメリーさんが出てくる
”夢喰いメリー”が真っ先に思い浮かびます。
ですが、今回はそのどちらでもなく、Googleが発表したスマートフォン向けVRプラットフォームのお話です。
発表があったのはGoogleが主催する開発者会議「Google I/O 2016」
参考さいと
それから数か月、動きがありました。
GoogleがDaydream対応VRヘッドセットを発表しました！！
その名も
Daydream View!!
なんといっても特徴的にはその外装の素材ですね。
他のヘッドセットはプラスチック？とかいかにも機械的な
外装なのにたいしてはこちらは布製ですっ。
触り心地とか良さそうですね～。ちょっと触ってみたいです。
使い方は既に世にあるスマートフォン向けヘッドセットと同じく
対応するスマートフォンを差し込んで使うタイプです。発表時点で対応するのはこれまた先日発表されたGoogleブランドとして発売されるGoogleスマホこと「Pixel」など
Pixel参考記事
※Pixelは発表時点では第一弾の発売国にはないです・・・
ヘッドセットにはリモコンも同梱されていて、リモコンを振るなどのジェスチャーで直感的な操作ができるようです。
カラーラインナップは3色
現時点では日本のGoogleストアからでは注文できないようです。
ちなみに国での価格は79ドルのようです。
→参考サイト
Bluetoothとか無線LANとか無線技術を使っていないなら
個人輸入するのも選択肢に入るかもしれない価格ですね・・・
ただヘッドセット手に入れても対応端末がないのか・・・
無難なのは対応をうたっているPixelが日本で発売されればこちらのヘッドセットも日本で発売されるだろうからそれまでまつのが確実かもしれません。
個人的にはGoogle謹製のスマホとヘッドセットを使ってさらにOSもGoogleが開発したAndroidつかえば怖いものなし、Googleも対応コンテンツ増やすために力を入れるだろうし、開発者もGoogleの端末でかなハイスペックなPixelに絞れば色々なコンテンツ作れるしでよいことばかりなきがします。
→自分も個人開発者としてデバイスを手に入れたらコンテンツ作ってみたいです。
→ＰＣ向けのＶＲヘッドセット、Occulus Riftや HTC viveとかも活気づいてますし今年は本当にVR元年になるかもしれないです。
ＶＲでオンラインゲームとかものすごくやりたいです。
ＶＲでアイドルのライブとか？初音ミクのライブとか？
2次元と3次元の垣根を越えて妄想が広がります！！
Googleさんにはぜひとも頑張ってほしいと思います。
以上で、今週のランキングコーナーは終了です。
さて、如何でしたでしょうか？何か気になる情報はあったでしょうか？
個人的にはＶＲ技術に要注目です。
それではここまでのお相手は管理人ことninfがお送りしましたー！！
